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保育教諭の数は、配置基準というルールが法律で定められています。
「0歳児 3対1」「1・2歳児 6対1」「3歳児 20対1」「4・5歳児 30対1」というルールです。このルールにそって、必要な保育教諭数を計算すると、0歳児が5名、1歳児5名、2歳児6名、3歳児3名、4〜5歳児は各年齢に2名ずつの合計23名となります。
それに対して、現在当園には法律で定められた上記最低限の必要保育教諭数に加えて、フリー保育教諭(その日の状況に応じて臨機応変に対応する保育教諭)や保育補助者が在籍し、実に33名体制(園長・給食場・事務員除く)で、お子様たちへの質の高い保育・教育と安全・安心を追求しています。
また、1学年あたりの定員についても質の高い保育を行うためこだわっています。0歳〜1歳は、月齢とお子様の活動量や個性を配慮して、5つのグループに分け、1人ひとりに寄り添う保育を行います。2歳以上は1学年を2クラスに分けています。2歳の1クラスの定員は18名で3名体制で保育します。3歳以上は、1クラスの定員は24名とし、フリーの補助職員は配置するものの、1人担任制とすることで、お子様の自立を促進します。 |
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<保育教諭の保育歴> |
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3年未満 | ●●●●●(5名) |
3年以上5年未満 | ●●●●●●●●(7名) |
5年以上10年未満 | ●●●●●●●●●●(10名) |
10年以上 | ●●●●●●●(7名) |
20年以上 | ●●●(3名) |
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