|
|
|
幅広い活動の中から 何をするのかを考え、 自分で選択し、 自分で決定します。 |
|
|
|
様々な体験と経験 |
|
ここまでお話しした「自己選択・自己決定」について「愛和プラスで何を選択するのか」と言うと「日々の活動」を自分で選択します。
愛和プラスでは、通所してから身支度をしてその日をどう過ごすのかを自分で決めることができます。しかしそれは、放任するということではありません。
◊ 運動器具や、吊り遊具
◊ 一つ一つにねらいがあるおもちゃでの遊び
◊ 廃材を利用した製作やお絵描き
◊ 安全に配慮した課外活動やお散歩
◊ その日の担当スタッフによる活動
など、幅広い活動の中から何をするのかを考え、自分で選択し、自分で決定します。
スタッフがその活動を選択する中で、その子一人ひとりの状況を把握し、遊びを通して、今、その子が困っていること、強化していきたいことにアプローチをし、楽しんで取り組めるように支援していきます。
愛和プラスでは、全員が保育士免許を有する者で構成されています。子どもについての幅広い知識や経験だけでなく、遊びや保育の引き出しが豊富なスタッフばかりなので、多種多様な体験ができます。その様々な体験を通して「得意」や「好き」を発見し、悩みながら試行錯誤したり、できなかった時の折り合いのつけ方を考えたり、できた達成感を味わい、次への意欲に繋げる経験ができます。
母体の社会福祉法人 愛和が運営する「認定こども園 愛和学園」の理念と連動した形で、未就学児の児童発達支援と、小学校に入学してからも引き続き、その子に合った支援を行う放課後等デイサービスを行う多機能型事業所として療育を行います。 |
|
←前のページへ |1|2|3| |
|
|
|
|