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愛和プラス 児童発達支援&放課後等デイサービス
玩具で遊ぶ
玩具やその玩具の遊び方を通して、それぞれの発達に応じた支援をしていきます。いつも同じ玩具を配置しているのでなく、個人個人や時期に応じて玩具を入れ替え、遊びを継続したり、発展させたりする中で、楽しみながら手指活動をしたり、数の認識や色の認識を深めたり、空間把握を行えるようになったり、失敗と成功を繰り返しながら自発的に試行錯誤する事を経験したりする力を育む援助をします。
自由にアート
画用紙やクレパスで絵を描くのはもちろん、絵具やコンテ、パスやマジック、チョーク、ハサミ、のり、ボンド、テープなどを自由に選択し、絵画活動で自由に自分を表現したり、廃材や色々な素材を使って創作活動を楽しんだり、時には色の実験や様々な技法を体験する中で驚きと発見、達成感を味わったりする経験をします。造形活動は、視覚的に色や形を楽しむだけでなく、絵具や素材の感触を楽しんだり、音を楽しんだりすることもできます。決められた型にとらわれるのではなく、職員も一緒になって新しい事に挑戦する柔軟な支援を行い、まだ子ども達が知らない事は時期を見てさりげなく提案しながら活動を間接的に援助します。
体を動かす
愛和プラスの隣には、認定こども園 愛和学園があります。その4階の愛和ホールを使って運動活動をします。愛和学園がカリキュラムに取り入れている運動のノウハウを活かし、適切な援助を行います。跳び箱や鉄棒、なわとび、平均台、トランポリンなどが常備されていますので、それらに加え、個々に応じた器具などを持ち込むことも可能です。楽しく、安全に、思い切り身体を動かせる環境を整えています。
生き物や自然を感じる
近くにある公園や地域を散歩する中で、小さな生き物や自然を見つけられる目を養うことはとても大切なことです。都会にいながらも、生き物や自然を通して季節を感じたり、色々なものに興味を持つことでインスピレーションが湧いてきたり、子どもの頃だからこそ見える世界を大切にしながら、今の時期だからこそ培える自然や生き物に触れた時に感じる感性を育みます。
読み書き計算
文字や数字に興味をもっているお子さんには愛和学園で行っている学習支援のノウハウを活かし、楽しく支援をします。お勉強としてこちらから提示するのではく、自然と子どもたちが興味を持ったときに、楽しく文字や数字に親しみを持ち、楽しく学ぶことができるよう配慮します。小学校に就学してからの宿題にも、一人ひとりに寄り添いながら支援します。
実験あそび
大人が当たり前に感じていることでも、子どもたちにとっては未知で、不思議に感じることはたくさんあります。その「?」の想いを大切に、様々な実験を行います。例えば、小麦粉粘土を作ったことがあるお子さんが、「小麦粉に水を加えたら粘土になった!じゃあ、小麦粉粘土に水を加えたらどうなるの?」「小麦粉粘土は凍ったけど、小麦粉は凍らないの?」「小麦粉の以外の粉に水を加えるとどうなるの?」・・・など一人ひとりの「?」に一緒に取り組みます。
コミュニケーション・発語指導
発語には、①理解語彙 ②模倣 ③呼気コントロール ④環境 の4つの要素が重要です。この要素を満たすために、絵カード、絵本、手遊び歌、乗り物やままごとのような子どもが好きな玩具を使用して、アイコンタクトや要求発信等コミュニケーション能力の向上を図ります。理解できる語彙を増加させると共に、動作や音声の模倣を促し、段階的に発語を誘導します。
発音指導
正しい音を発音するために必要な唇や舌の動かし方を、うがいの真似、ストロー吹き、ラッパ等を使用して誘導します。また、口の体操、楽器を利用した発話速度の調整、単語や短文復唱を行います。

その他、子どもたちのコミュニケーション、発語、発音、言葉の代替手段、偏食等についての相談、支援を行います。支援では、コミュニケーション面、理解面、表出面を評価した上で、発達状況や症状に合わせて個々に対応します。

以下のようなことがあれば、ご相談ください。
①話すスピードが遅い
②友達とのコミュニケーションが苦手
③発音が不明瞭
④特定の言葉が多い
⑤決まったものばかり食べる・・・
愛和プラス<児童発達支援&放課後等デイサービス>
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