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まず、3歳から小学校低学年の子どもにとって、心身共に正常に発達するために必要な睡眠時間は10時間だそうです。また、脳が活発に活動するのは目覚めてから約3時間後だそうです。そうすると、保育園の10時のカリキュラムスタート時に脳をフル回転させるためには、7時起床が必要であり、朝7時に起きるためには、その10時間前の夜9時に寝ている必要があります。 |
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「とよたの母推さん」平成18年9月発行 第10号 豊田市母子保健推進員の会 |
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もう少し、人間科学的に見ていきますと、骨や筋肉をつくり、大脳や神経の働きを育てる役目を担う成長ホルモンが分泌されるのが、夜8時から午前5時ごろまで、もっとも分泌されるのが夜10時から12時頃です。また、夜中から午前3時にピークを迎えるのがメラトニンという物質で、抗ガン作用や老化防止効果があり、子どもにとっては性的な熟成の低年齢化を防ぐ効果があります。
大人でも夜中まで起きていることが肌荒れの原因となったり、子どもが夜中まで起きて遊んでいると、性的な熟成の低年齢化から生じる様々な問題や非行につながるのはこういったことが大きな理由なのです。このようなことにならないためにも、早寝の習慣づけを幼児期にしておくことが大切です。小学校も高学年になってしまうと、生活習慣を変えることがかなり困難となりますので、是非この時期を大切に、「早寝早起き朝ごはん」について考え、実行してください。 |
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認定こども園 愛和学園 園長 山本哲司 |
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