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愛和プラスは、発達に障がいのあるお子様のための通所支援施設です。 施設を利用するためには、各区役所が発行する受給者証が必要です。 |
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それぞれの力を 十分に発揮できるように サポートすることを 目指します。 |
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愛和プラスは、無条件に愛され信頼され、安心して過ごせる環境で、楽しみながらたくさんの経験や活動を通して、自己選択・自己決定をし、自己肯定感を育む支援を行います。 |
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自己選択・自己決定 |
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「自己選択・自己決定」は、実は0歳児の頃からできるのです!
とても小さくてかわいい、大人の援助なしでは生きていけない、0歳児の赤ちゃんでも、「今日履く靴下の色」を自分で選ぶことができます。経験が少なく分からないことが多い赤ちゃんも、私たち大人と同じ自分の意思がある一人の人間なのです。その子なりの考えや好みがあり、何かしらの意図をもって、自分が一番いいと思うものを自分で選んで決める力があります。
今日履く靴下だけでなく、今から遊ぶおもちゃや、ご飯を食べる順番など日常生活の中で0歳の頃から様々な選択をしながら生きています。
そして、その「何かを選ぶ」ということは、「自分がいいと思うものを選ぶ」「自分がそれを選ぶことで幸せになれるものを選ぶ」ということであり、本当に自分が幸せだと思うことは、その本人だけが決められることなのです。そして、自分で何かを選ぶということは、選んだ結果をその子なりに受け入れることにも繋がります。自分で選択した結果(責任)を受け入れ、次の意欲に繋げる。このような「自己選択・自己決定」を繰り返していくなかで、成功体験も失敗体験も、いろいろな経験を積み重ねていくことにより、生きていく中で大切な力を身につけることになります。 |
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